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釧根サンマ漁活況 昨年大きく上回る水揚げ 魚体小ぶり

 【根室、釧路】道東沖サンマ棒受け網漁の主力となる100トン以上の大型船が22日、根室の花咲港に初水揚げし、本格的なサンマの季節がやってきた。小型船を含めた累計水揚げ量は昨年同期を大きく上回る。一方、魚体は1匹120~130グラムが中心と小ぶりで、販売・加工業者などからは心配する声も上がった。

 漁業情報サービスセンター(東京)によると、この日は同港に大型船10隻を含む19隻が計311トンを水揚げ。累計2350トンとなり、昨年同期の1313トンを上回る。花咲市場の22日の競りでは1キロ335~767円の値を付け、昨年より安値で推移している。

 花咲港に水揚げした大型船の通信士(60)は「漁期後半は不漁予想が出ている。前半のうちに魚を取っておきたい」と話す。今後は漁場が近づき、道東各港で水揚げが増える見込みだ。

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