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新千歳空港駅の乗車 手稲駅抜き2位 外国人客増で

 JR北海道がまとめた2016年度の駅別乗車人員(1日平均)によると、千歳線の新千歳空港駅が函館線の手稲駅を抜き初めて2位になった。新千歳空港の発着枠拡大に伴い訪日外国人客が増えたことが要因で、1位札幌駅、2位手稲駅のJR発足(1987年度)以来の構図が変わった。JRは2020年度をめどに、空港と札幌などを結ぶ快速エアポートの増発を目指しており、道内の玄関口として、新千歳空港駅の重要性は一層高まりそうだ。

 16年度の新千歳空港駅の乗車人員は前年度比7・0%増の1万6121人。周囲に住宅地が多い手稲駅も同1・7%増の1万5589人だったが、3位に後退した。1位の札幌駅は同2・5%増の9万7652人だった。

 新千歳空港駅はアジアからの格安航空会社(LCC)の増便などで15年度に新札幌駅を抜き3位となっていた。昨年10月末、中国など旧共産圏機の発着制限が緩和されたことでさらに外国人客が増え、快速エアポートなどの利用が伸びた。

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