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人馬一体、騎射姿に歓声 八戸、流鏑馬大会

 疾走する馬上から矢で的を射る技を競う「全国スポーツ流鏑馬(やぶさめ)八戸大会」が11日、青森県八戸市の櫛引八幡宮で行われた。中学2年から60代までの男女29人が出場、人馬一体となった勇壮な騎射姿を披露した。

 一般の部と上級の部からなる「個人戦」と、3人の騎手が各馬に乗って同時に駆ける「団体戦」を実施。弓なりになった全長約150メートルの馬場を走りながら、55メートル間隔に設置された3カ所の的を狙い、射抜いた合計点を競った。

 射手と馬は、多くの市民やカメラマンの間近を疾走。見事的を射抜くと、拍手や歓声が湧き起こった。相棒の「飛(とび)」と出場した最年少の十和田市三本木中2年澤田洸平さん(13)は「練習よりもスピードが速くて的に当てるのが難しかった。馬も弓も、もっと練習して上手になりたい」と力強く語った。

 大会運営には、会場に近い明治中の生徒がボランティアで参加。和傘を使って的中を示す役目を務めた同校3年の大國克拡さん(15)は「近くで見る流鏑馬はすごい迫力だった。機会があれば挑戦してみたい」と笑顔で話した。

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