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サクラマス 滝への跳躍 清里の斜里川

 【清里】清里町の斜里川上流にある「さくらの滝」(青葉)で、サクラマスが産卵のために滝の上流部を目指し、果敢なジャンプを繰り返している。

 滝は落差3・7メートル、幅7メートル。体長40~50センチの魚体が勢いよく飛び跳ねて滝越えに挑むが、激流に阻まれなかなか成功しない。高知県香美市から旅行で訪れた主婦山本真由美さん(69)は「必死に登る姿がすごい迫力ですね」と話し、懸命に遡上(そじょう)する銀色の魚体をカメラに収めていた。

 サクラマスは、川の上流部で生まれたヤマメが海に下ったもので、2~3歳になると再び川に戻る。きよさと観光協会によると、今年は6月中旬から滝登りが始まり、今月末ごろまで続く見通し。(渡辺拓也)

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