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種差の絶景、海から楽しむ

 三陸復興国立公園の北端に当たる青森県八戸市の蕪島付近。太平洋に向けてこぎ出したシーカヤックが、群れ飛ぶウミネコと抜きつ抜かれつしながら、外海からのうねりを越え、進んでいく。

 黒い岩と、真っ白な灯台のコントラストが美しい景観を形づくる葦毛崎展望台周辺。巧みにパドルを操るのは「RIVER(リバー) RUNS(ランズ)」(同市鮫町)代表の戸川拓馬さん(47)ら。「自分の力で、どこへでもこいでいける」のがシーカヤックの魅力と言う。

 海岸に沿って南下すると、まぶしいほど緑の天然芝生地が見えてきた。変化に富んだ地形は、カヤックツアー客の満足度も高い。「四季を通じてたくさんの風景に出合え、それを海から一望できるのが魅力」。戸川さんは、ここの楽しみ方を多くの人に知ってもらいたいと願っている。

 三方を海に囲まれ、湖沼、川など自然豊かな青森県の水辺を楽しむ人々の姿を、小型無人機「ドローン」で追った。

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