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アイヌ期末期ガラス玉出土 ポー川河岸3遺跡

 【標津】ポー川自然史跡公園の「ポー川河岸3遺跡」で1日から行われている発掘調査で、竪穴住居跡からアイヌ期末期(18世紀ごろ)のものとみられるガラス玉や炉の跡が見つかった。同公園によると、遺跡とアイヌ文化の関わりを知る上で、重要な資料となるという。

 調査は町教委の事業で、遺跡の保存や地域の文化学習が目的。町内の高校生や根室管内の中学校教諭ら計13人が参加し、12平方メートルの竪穴住居跡を発掘している。

 ガラス玉は2日に出土した。住居跡はこれまで約千年前の擦文時代のものと考えられていたが、今回の調査でアイヌ期に竪穴住居が再利用されたと推測できるという。

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