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雪道OK 自動運転車実験 道幅や標識 レーダーで把握 経産省と道、今冬から

 経済産業省と道は今冬、自動運転車の雪道走行に関する実証実験事業を行う。雪で標識が見えなくなったり、路肩の雪で道幅が狭くなったりする積雪地帯特有の環境下でも安全に走行できるよう、車載カメラやレーダーなどの機能を検証し、雪に対応した自動運転車の開発につなげる。

 経産省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」に道が応募し、採択された。期間は最大で3年間で、事業費は年間約5千万円。道や北大のほか、ヤマハ発動機(静岡県磐田市)、ソフトウエア会社ヴィッツ(名古屋市)、カーナビゲーションソフト開発のエィ・ダブリュ・ソフトウェア(札幌市)などの企業が参加する。

 実証実験では雪が積もった状態の道道で、周囲の安全性などを確保した上で自動運転車を走らせ、どこまで正確に走行できるかを確認する。その上で雪道走行での振動がレーダーの精度に与える影響、安定的な高速走行に向けた課題などを洗い出す。実験は複数回行う予定だ。

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