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水で戻せば食べられる 本物「ナマコ」ストラップ好評 利尻漁協鬼脇青年部販売

 【利尻富士】利尻島の基幹産業である漁業のさらなる振興を図ろうと、利尻漁協鬼脇青年部がさまざまな新規事業に取り組んでいる。国や道、町からの補助金を活用しながら、本物のナマコを使ったストラップの製造・販売を開始し、8月中旬にはエゾバフンウニの完全養殖を始める予定。青年部の箕輪喬(みのわたかし)部長は「若い人が中心となって島を盛り上げたい」と語る。

 ナマコのストラップは、収縮してカチカチに固まった乾燥ナマコに金具を付けたもの。100~120グラムの生ナマコの内臓を取り出した後、ゆでて干す作業を2カ月ほどかけて繰り返し、3~4グラム、長さ3センチ程度の乾燥ナマコにする。ナマコは水で戻せば食べることも可能だ。

 生産側の希望小売価格は2千円。台紙の表記は日本語、英語、中国語(繁体字)の3パターンを用意する。鴛泊港フェリーターミナルの観光案内所や旭川空港などで扱っており、4月の販売開始以降、これまで400本以上を売った。観光案内所によると、アジアの観光客を中心に人気を集め、1人で20本近く購入する人もいるという。

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