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サンマ漁獲 過去最低に 道東沖流し網 価格は上昇

 【釧路】道東小型さんま漁業協議会(釧路)によると、今年のサンマ漁の幕開けとなる道東沖の小型船流し網漁の水揚げ量は、31日までの累計で3・364トン(速報値)となり、過去最低だった昨年実績の3・455トンを下回ることが確実となった。

 流し網漁は三陸沖から道東沖を北上する群れを狙う。北太平洋から道東沖へ南下するサンマを狙う主力の棒受け網漁に比べると漁獲量は少ないが、時季が早いため、初物として高値で取引される。7月11日に札幌の市場で行われた初競りでは、1キロ当たり40万円の最高値が付いた。

 今年の解禁は7月8日。市場休場明けの10日の初水揚げでは前年初日の10倍以上の約2・7トンが水揚げされたが、その後は不振が続いた。漁期は9月末までだが21日を最後に水揚げはなく、操業はほぼ終了した。

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