北見市幹部、民間業者から接待 27回約80万円 内規違反で処分の可能性
【北見】北見市の複数の幹部職員らが、公共施設の指定管理や事業運営を委託している民間事業者「北見都市施設管理公社」の社長から、過去3年間で少なくとも27回、計約80万円の接待を受けていたことが9日分かった。接待を受けた市幹部は当時、教育長だった副市長ら。幹部の大半は公社が受託した施設の運営や、事業の委託先を公募または随意契約で選定する立場にあった。公社社長は「利害関係者」で、幹部らは市の内規に違反しており、処分対象になる可能性がある。
■副市長「認識不足だった」
同市の武田雅弘副市長は取材に対し、2年前の教育長時代に複数の課長と一緒に接待を受けたと認め、「会食で契約に関する話題は出ず、仲間うちでの教育長就任祝いと思って出席していたが、認識不足だった」と話した。公社の小林敬里社長は「接待は不適切との考えはあった。ただ、施設運営のため、重要な情報を集める必要があった」と答えた。
国家公務員倫理法の規定は、利害関係者からの接待を禁じており、地方自治体にも同様の施策を求めている。北見市は内規で職員に対し、利害関係者からの接待を禁じており、研修などで周知していたが幹部が守っていなかった。...
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