非常ベルの音を聞き取れない聴覚障害者に光の点滅で火災を知らせる「光警報装置」の設置が北海道内で進んでいない。消防庁は9年前から空港や鉄道駅への設置を呼び掛けているが、法的義務はなく、北海道エアポート(HAP)が運営する道内7空港では新千歳空港のみ、鉄道は北海道新幹線が停車する2駅の設置にとどまる。「素早い避難に必要な装置」。聴覚障害者は幅広い施設への導入を訴える。
「視覚に訴える光警報装置は耳の聞こえない人の命を救う設備。高齢者にも有効だ」。北海道ろうあ連盟の事務局長でろう者の中和彦さん(57)はそう説明する。...
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米国での起業や学習塾経営、人工知能(AI)を使ったタブレット用教材開発などを経て、佐賀県の中高一...







