ホタテクレープはいかが 長万部
(01/26 16:00)
ホタテクレープ「テタホ」を手にPRする長万部高商業科の3年生
【長万部】長万部高商業科の3年生6人が、ご当地グルメ「ホタテクレープ」の試作品を開発した。特産品のホタテを入れて焼いたつくねを、クレープで包んだボリューム満点の一品。生徒らは、「私たちのアイデアを商品開発に利用してもらいたい」とPRしている。(森奈津子)
ホタテクレープは、昨年3月に卒業した同校商業科の3年生が、授業の一環でまちの特産品作りに取り組んだのが最初。本年度の3年生は、昨年度の成果と反省点を引き継ぎ、全員でほぼ1年をかけて改良版を完成させた。
昨年度の試作品は、クレープの具がホタテ入りハンバーグだったが、本年度は「ホタテの風味をより感じられる」というホタテ入りのつくねに変更。さらに、つくねを照り焼きソースで味付け、食感を良くするためキャベツの千切りをふんだんに使った。
商品名は、「ホタテ」を下から読んだ「テタホ」に決定。3文字をそれぞれ頭文字にしたキャッチフレーズ「手に持って、食べたらやみつき、ホタテクレープ」も作った。
20日には、町内の業者ら約10人を同校に招いて発表会を実施。試食した業者からは「大きすぎて食べづらい」「ソースが均等にかかっていない」など注文も出たが、味については好評だった。商業科3年の荒木すみれさんは「テタホが商品化につながり、まちの活性化に貢献できれば」と期待している。
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