北海道神宮に奉納する米を育てる「神饌田(しんせんでん)」に指定されている町内の水田で15日、豊作を祈る神事「御田植祭(おたうえさい)」が行われた。低温で農作業が遅れる中、関係者ら約150人が出席し、順調な生育と出来秋を祈願した。花がさに紺色の着物をまとった五月女(さおとめ)姿の女性12人は、まだ冷たさの残る水田に入り、田植え歌に合わせて「ゆめぴりか」の苗を1本ずつ丁寧に植え付けた。(5月16日付朝刊旭川版に掲載)