どうしんウェブ 北海道新聞

「ミユの寄り道たびノート」 初めての景色 あたたかな出会い VOL.5〜函館・大沼・噴火湾ルート〜

編集後記


 悪天候や渋滞で、行程どおりに取材が進めず、たくさんの方にご迷惑をかけてしまいました。日程変更等にも関わらず、取材を受けていただいた皆さんからは、地元への熱い思いを聞くことができました。

 私自身、函館を訪れたことがあったものの、こんなに魅力があること、こんなにも積極的に活動されている方がたくさんいらっしゃることを知りませんでした。シーニックバイウェイ北海道の活動が、地元の住民だけでなく、観光客も巻き込んで行うイベントが多いことを知りました。

 観光で知名度の高い地域なので、情報をもっと発信していくことで、外からの声がこれまで以上に入り、さらに良い活動へと広がっていくように思いました。

 今回も人とのつながりはもちろん、地元に対する誇りが伝わってきました。どんなに素敵な場所があってもその地域に住んでいる人が気付かなければ、何も変わらないこともあると思うんです。そこに早くから気付き、その思いを活動に表している方が多いように感じました。

 取材の中で、函館市地域交流まちづくりセンターの丸藤さんから聞いた、「頼まれたことに『NO』や『わかりません』という回答はしない」という考え方が心に残りました。こうした考え方が、これからの北海道をもっと良くしていくことに必要になってくると思います。それは仕事だけではなく、どんなことにも当てはまると思うので、小さいことから少しずつ始めていきたいです。

 今回も無事に取材をすることができたのも、取材先の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。次回は「東オホーツクシーニックバイウェイ」です。新たな発見が出来るといいな。

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