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北海道マラソン・過去の大会

【第22回】高見沢が初優勝 女子は19歳・佐伯V(2008/08/31)

笑顔でゴールテープを切る初優勝の高見沢勝と初マラソンで優勝し、両手を挙げゴールする佐伯由香里

 第12回世界陸上選手権(2009年、ベルリン)の女子マラソン代表選考を兼ねて行われ、エントリー数5316人、スタート数4723人と参加ランナーはいずれも過去最高となった。

 男子は16キロ過ぎから飛び出したリチャード・マイヨ(ケニア)を、高見沢勝(佐久長聖教員ク)が22キロ地点で捉えて独走。後続に大差をつけ2時間12分10秒の大会歴代3位の好記録で優勝した。前回2位だった高見沢は、実業団の日清食品から、母校の長野・佐久長聖高教員に転じて練習環境が大きく変わったなかでの栄冠となった。

 女子はマラソン初挑戦、19歳の佐伯由香里(アルゼ)、同じ小出義雄・佐倉アスリート倶楽部代表門下の新谷仁美(豊田自動織機)、アリス・チェランガト(ケニア)、挽地美香(天満屋)が先頭集団を形成したが、佐伯が折返し手前で新谷を引き離して逃げ切り、大会最年少優勝を果たした。タイムは2時間31分50秒。

 スタート時の気温は27度、湿度77%と、今回も暑さのなかの過酷なレース。完走率は63.6%だった。

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