どうしんウェブ 北海道新聞

藤田、逆転で連覇飾る 石川は3位で優勝なし 今季最終戦・日本シリーズJTカップ

谷口徹とのプレーオフを制し、大会2連覇を達成した藤田寛之

 日本シリーズJTカップ(12月4日・東京よみうりCC=7016ヤード、パー70) 最終日は今季国内ツアー最終戦。2イーグルを奪い64をマークした藤田寛之が通算10アンダー、200に伸ばして谷口徹に追いつき、プレーオフを2ホール目で制して今季初勝利、大会2連覇を達成した。通算11勝目。前日の悪天候で54ホールに短縮されたため加算される優勝賞金額は当初の4分の3、3千万円となった。藤田は生涯獲得賞金額で史上8人目の10億円に到達した。谷口徹は昨年に続く2位だった。

 首位スタートの石川遼は68と伸ばし切れず3打差の3位で、2007年以降で初めて国内で優勝がないシーズンとなった。獲得賞金が1億円に届かないのもプロ4年目で初めて。

 アマチュアの松山英樹(東北福祉大)は74と振るわず21位に終わった。

 (出場28選手=アマ1、晴れ、気温15・8度、北東の風3メートル、観衆1万6478人)

2011年12月5日北海道新聞朝刊

このページの先頭へ