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2010北海道新聞スポーツ賞

感謝の気持ち忘れず 5個人1団体を表彰(2010/12/07)

村田社長から盾を受け取る札山の手高の町田主将(中央)

 2010年北海道新聞スポーツ賞の贈呈式が7日、札幌市中央区の札幌グランドホテルで開かれ、2月のバンクーバー冬季五輪スピードスケート男子500メートルの銀メダリスト、長島圭一郎選手(28)=日本電産サンキョー、池田高出=ら5個人1団体を表彰した。

 本賞受賞者はほかに同五輪スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した日本チームの一員で、ともに駒大苫小牧高を卒業し、現在はダイチに所属する田畑真紀選手(36)と穂積雅子選手(24)。

 また過去の受賞者のさらなる功績などをたたえる特別賞を、11月の中国・広州アジア大会陸上競技で日本人女子として初めて100メートル、200メートルの2冠を達成した福島千里選手(22)=道ハイテクAC=、全国高校総体の女子バスケットボールで北海道勢初優勝を遂げた札山の手高、柔道の指導者で五輪連覇の上野雅恵さんら多数の名選手を育てた旭南高総監督の中野政美さん(65)に贈った。

 式典で村田正敏社長は「限界を乗り越えようとする懸命な姿に、心を揺さぶられました」と受賞者をたたえ、札山の手高の町田瑠唯主将が「これからも感謝の気持ちを忘れず、この賞に恥じないよう努力を続けていきます」とあいさつした。

 受賞者には美唄市出身の彫刻家安田侃(かん)氏のブロンズ作品「無何有(むかゆう)」が贈呈された。

→過去10年の受賞者はこちらから

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