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右手の人さし指を突き上げてゴールテープを切る女子優勝の原裕美子

右手の人さし指を突き上げてゴールテープを切る女子優勝の原裕美子

男子ジュイが初マラソンで優勝 女子は復活の原

 2010北海道マラソン(道、道陸協、北海道新聞社などでつくる組織委主催)が29日、札幌市内を巡る42・195キロのコースで行われ、男子はマラソン初挑戦のサイラス・ジュイ(日立電線)が2時間11分22秒で、女子は原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)が2時間34分12秒でともに初優勝した。

 男女のトップ選手と市民ランナーが一緒に走る北海道マラソンは今回で24回目。エントリーした8861人中7959人が出場、5715人が完走した。完走率は71・8%だった。

2010北海道マラソン結果
 男子は初マラソンのサイラス・ジュイ(日立電線)が2時間11分22秒で優勝した。2位はアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)、3位はメクボ・モグス(アイデム)。来夏の世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねた女子は原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)が2時間34分12秒で初優勝した。2位は宮内宏子(京セラ)で、那須川瑞穂(ユニバーサルエンターテインメント)は3位。詳しくはこちらから
注目の選手
 男子の注目選手は大会連覇を狙うダニエル・ジェンガ(ヤクルト)。前回は大会歴代2位の2時間12分3秒で初優勝した。女子は数々の名ランナーを育てた小出義雄さんの指導を仰ぐ那須川瑞穂。昨年3月の東京マラソンで、強風が吹き付ける悪条件にもかかわらず、自己ベストを4分以上縮める2時間25分38秒を出し、マラソンで初の栄冠を手にした。
コース紹介
 中島公園の東側をスタートし、札幌市内を巡って大通西8までの42・195キロで、熱いレースが繰り広げられる。主なコースは、幌平橋−中の島通−平岸通−南7条大橋−創成トンネル−創成川通−宮の森・北24条通−新川通−琴似・栄町通−新琴似2条通−新川通を国道337号手前で折り返し、レース終盤で自然豊かな北大キャンパス、道庁赤れんが庁舎の前庭を駆け抜け、大通西8のゴールを目指す。コースマップ、各地点の動画など詳しくはこちらから
過去の大会
 前回、男子はダニエル・ジェンガ(ヤクルト)が大会歴代2位の2時間12分3秒で、女子は嶋原清子(セカンドウィンドAC)が大会新記録となる2時間25分10秒で、ともに初優勝した。ジェンガは10キロすぎからリードを奪い、逃げ切った。07年世界選手権6位の嶋原は、12キロ付近から独走態勢となり、軽快なピッチでそのままゴールに飛び込んだ。第1回から第23回までの大会はこちらから

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