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男子結果

初マラソンのジュイが優勝

38キロすぎでモグスを抜き、トップに立った男子優勝のジュイ

38キロすぎでモグスを抜き、トップに立った男子優勝のジュイ

 男子は初マラソンのサイラス・ジュイ(日立電線)が2時間11分22秒で優勝した。2位はアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)、3位はメクボ・モグス(アイデム)。日本人最高は高見沢勝(佐久長聖教員ク)の4位で、道内勢最高は片岡祐介(大塚製薬−旭教大大学院)の15位だった。昨年優勝のダニエル・ジェンガ(ヤクルト)は31位に終わった。

 序盤からペースを守ったジュイが終盤で一気にトップに立ち、初マラソンで初優勝を飾った。

 7キロすぎでギタウが飛び出し、25キロすぎではモグスが先頭に躍り出るなどケニア勢がレースをリード。ジュイは2位集団で自重し、38キロすぎで失速したモグスをとらえ、2時間11分22秒の大会歴代2位となる好タイムでゴールした。

 2位はジョロゲで1分42秒差。日本人では4位の高見沢が最高だった。

男子 上位10人の記録


サイラス・ジュイ 日立電線 2時間11分22秒
アルン・ジョロゲ 小森コーポレーション 2時間13分04秒
メクボ・モグス アイデム 2時間16分38秒
高見沢勝 佐久長聖教員ク 2時間18分17秒
西村哲生 YKK 2時間18分31秒
下重正樹 コニカミノルタ 2時間20分06秒
高田千春 JR東日本 2時間20分30秒
大塚良軌 愛知製鋼 2時間21分54秒
ジョセフ・ギタウ JFEスチール 2時間21分54秒
10 田上貴之 九電工 2時間22分29秒

女子結果

原、復活V

声援を背にゴールに突き進む原裕美子

声援を背にゴールに突き進む原裕美子

 来夏の世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねた女子は原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)が2時間34分12秒で初優勝した。2位は宮内宏子(京セラ)で、那須川瑞穂(ユニバーサルエンターテインメント)は3位。道内勢では鈴木澄子(ホクレン)が6位と健闘した。

 1年7カ月ぶりにフルマラソンに復帰した原が、32キロ付近でスパートし、逃げ切った。

 レースは最初の5キロが18分台前半とスローペースで始まり、10キロまでに原、宮内、那須川の3人が先頭集団を形成。中間地点付近で那須川が遅れて先頭集団から離れた。原はゴールまで残り約10キロの地点で加速すると、宮内を引き離し、1分30秒差をつけてゴールした。

 2位は宮内。那須川は25秒遅れて3位に入った。道内勢では鈴木の6位が最高だった。

女子 上位10人の記録


原裕美子 ユニバーサルエンターテインメント 2時間34分12秒
宮内宏子 京セラ 2時間35分42秒
那須川瑞穂 ユニバーサルエンターテインメント 2時間36分07秒
深港千浪 大塚製薬 2時間40分28秒
山下郁代 三井住友海上 2時間41分19秒
鈴木澄子 ホクレン 2時間42分28秒
吉住友里 大阪長居AC 2時間43分14秒
岡本美鈴 北国銀行 2時間48分14秒
田中千洋 アスレックRC 2時間49分34秒
10 吉冨博子 佐賀陸協 2時間53分27秒
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